浜松聖星高等学校 浜松聖星高等学校

EDUCATION

学習体制

3年間のキャリア教育

3年間の教育の中で、多角的な視野を持ち、他者と協同できるグローバルな人材になるための素地を作ること目標にしています。

3年間の成長について

※常に最善の方法を模索し、見直しながら現状に合った指導を行っています。

成長を支える取り組み

  • 進路行事が盛りだくさん

    進路行事が盛りだくさん
    外部講師や大学の担当者を講師に迎え、各大学の動向や進路を選ぶ上での判断基準などについての説明を聞いたり、模擬面接などを行っています。
  • きめ細やかな進路指導

    きめ細やかな進路指導
    進路について毎学期ごとに生徒・保護者としっかりと面談を行い、将来を見据えながら成績と学習態勢について意識づけを行っていきます。
  • 探究活動

    探究活動
    1年次に理数コースは「科学研究」、特進・進学コースは「グローバル・スタディーズ」を履修します。個人で探究のテーマを決め、そのテーマを探究していきます。調べ学習ではなく、仮説をしっかりと立て、自分なりの意見や考え方を形成して、プレゼンテーションを行う力を養います。
  • 面接受験に対する実技指導講座とマナー講座

    面接受験に対する実技指導講座とマナー講座
    近年の大学受験では、面接試験が重要なキーワードになるため、個別に面接指導を行っています。また、外部講師を招いて卒業後にも役立つマナー講座を開くこともあります。

進路サポートの充実

静岡大学情報学部との連携講座

何のために学んでいるのか。静岡大学情報学部教授の直接指導による「学びと問題解決ワークショップ」では、この問いに挑みます。「大学で学ぶ」意義が理解でき、普段の学びへの意識が変化します。

ONE ON ONE での小論文・面接指導

入試期における小論文・面接指導を個別で実施しています。生徒の希望分野に合わせた専門の教員が担当します。

資格・検定取得の充実

将来に役立つ各種検定の取得へとチャレンジを促します。

情報 国家試験:情報セキュリティマネジメント試験(年2回)、ITパスポート(随時)
日本情報処理検定協会主催:日本語ワープロ検定、情報処理技能検定表計算、文書デザイン検定、ホームページ作成検定、プレゼンテーション作成検定(2月、7月、10月、12月)
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)(随時)
秘書検定、サービス接遇検定(年2回)
色彩検定、UC(ユニバーサルカラー)検定(年2回)
国語 日本漢字能力検定(6月、11月)
日本語検定(11月)
数学 実用数学技能検定(2月、6月、11月)
理科 物理検定「理検」2級・準2級
化学検定「理検」2級・準2級
生物検定「理検」2級・準2級(2月)
地歴公民科 ニュース時事能力検定(年4回)
歴史能力検定(11月)
世界遺産検定(年4回)
英語 TOEIC : Test of English for International Communication(6月、2月)
英検 : 実用英語技能検定試験(6月、10月、11月)

ポートフォリオで資格取得を推進

進路適正マンツーマン指導
聖星高校では、一人ひとりがポートフォリオに活動を記載しています。
英語検定や漢字検定をはじめとする様々な資格取得をはじめ、ボランティア活動や課外活動への取り組みに対し、生徒が積極的にチャレンジしていけるシステムが作られています。