高校時代は自分と深く向き合い、将来の進路や方向性を考え始める大切な時期です。このプログラムは、自分の才能や情熱を原動力に、米国のトップ大学で学んでいる大学(院)生たちと多岐にわたるプロジェクトや交流を通して自分の個性に目を向け「生き方」を考える良い機会となります。英語での表現力が鍛えられることは勿論ですが、さまざまな個性の外国人留学生たちと一週間共に語り合い、彼ら彼女らの世界観に触れることは刺激的であり、異文化に対する理解を深め人間的な成長を促してくれます。
高校時代は自分と深く向き合い、将来の進路や方向性を考え始める大切な時期です。このプログラムは、自分の才能や情熱を原動力に、米国のトップ大学で学んでいる大学(院)生たちと多岐にわたるプロジェクトや交流を通して自分の個性に目を向け「生き方」を考える良い機会となります。英語での表現力が鍛えられることは勿論ですが、さまざまな個性の外国人留学生たちと一週間共に語り合い、彼ら彼女らの世界観に触れることは刺激的であり、異文化に対する理解を深め人間的な成長を促してくれます。
英語は聞くだけでは話せるようにはなりません。自ら英語を発信することが大切です。コミュニケーション英語の授業では、司会も発表者も英語で話すプレゼンテーションを行っています。先生による講評や感想もクラスメイトからの質問も全て英語で行われます。
本校では語学系・国際系進学を目指す生徒が多くいます。早朝や放課後を利用し、一人一人に合ったきめ細やかな個別指導をしています。海外での生活経験があるスタッフによる英語の小論文・面接指導の実施も行っています。
理数コース・特進コースではほとんどの生徒が2級を取得し卒業していきます。進学コースでも3級から始めて意欲的に上級に挑戦しています。近年では準1級・1級の取得を目指す生徒も増えてきました。英語科の教員が二次面接の指導を行います。
毎年校内でコンテストを実施しています。英語学習への関心を高めたり、表現力の向上や国際的な視野を広げることを目的としています。また、上位入賞者は「静岡県高等学校英語スピーチコンテスト」に出場します。
充実した留学制度があり、留学中の単位は本校の単位として認められるので3年間で卒業できます。世界への一歩を踏み出すことで、今までとは違う新たな視点や考えに出会える機会です。
留学先 | カナダ | オーストラリア | |
---|---|---|---|
期間 | 1年間(2年次4月〜翌年3月) | 6ヵ月(2年次9月〜翌年1月) | 3ヵ月(1年次1月中旬〜3月) |
人数 | 8名(各2名×4校) | 8名(各2名×4校) | 6名(各2名×3校) |
学校 | バンクーバー郊外 (バンクーバー島含)公立学校区 |
バンクーバー郊外 公立学校区 |
メルボルン近郊・郊外 |
宿舎 | ホームステイ | ||
費用 | 約540万円 | 約260万円 | 約230万円 |
浜松聖星高校 校納金 |
留学中については、納付金のうち授業料のみ金額の2分の1を免除する |
※コロナ禍においては生徒の安全を第一優先とし、留学期間、目的地の変更等状況に応じて対応します。
※2ヵ月に1度、本人が書いたレポートが送られ、生活の様子を知ることができます。また、現地カウンセラーによる定期的な面談で生活全般をサポートしています。
※1年間留学した場合、原則3年次は文系クラスに所属します。
学習支援、スペイン語講座、交流会の活動があります。
学習支援では外国にルーツを持つ小学生の宿題を中心に教えています。スペイン語講座ではネイティブの講師と楽しく言語習得しています。また、交流会では様々な文化を学びながら、外国にルーツを持つ本校生徒を中心に自分のアイデンティティの確立を目指して定期的に語る時間を設けています。