- 学力を最大限伸ばしたい
- 数学や理科が好きで得意
- 医学、パソコン、AI、ロボット、ロケットに興味がある
- 進路
- 難関国公立大学、難関私立大学
- 将来像
- 専門性や論理力を活かして国際的に活躍する人材
研究開発職、IT業界技術者、医療従事者、データサイエンティスト など
1年次11月に2泊3日で実施。様々な分野の研究施設を訪問することによって、自分の興味がある分野を見極め、見識を深めることができる。また、目標とする大学に対する意識を高め、進路について具体的に考える機会となる。
自然科学や先端技術への興味関心を高めるとともに、課題発見・課題解決に必要な資質やスキルを育成する。
1学期には、東京大学名誉教授や浜松医科大学教授による実験講義や講演など、高大連携・外部との連携による特別講義・特別プログラム・施設見学を実施します。この経験によって、自然科学や先端技術への興味関心を高めるとともに、課題発見・課題解決に必要とされる資質やスキルを育成します。
東京大学
栗田 敬 名誉教授
様々な条件を加えた培養土を用いてCO₂濃度を測定し、細菌が活性化・不活性化する条件を見つけ、宇宙農業への応用を考察する。
静岡大学
益子岳史准教授
運動量、エネルギー、熱、流体、微小重力環境などに関する講義・デモ実験の経験があります。下記は過去に扱ったテーマの一部です。
2学期には、1学期に身につけた情報活用のスキルをベースに各自で課題を設定し、探究を深めていきます。つくばサイエンスツアーなども材料とし、その集大成として個人論文を執筆します。
3学期には、論文の概要をまとめたスライドを作製し、プレゼンテーションを行います。プレゼンテーション能力の育成とともに、質疑応答を通してさらに探究を深め、実現したい進路と結びつけながら、卒業後のキャリアを主体的に考える力を養います。
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3年《3》「地理探究」または「政治経済」から1科目選択/2年◆2◆4 「理数生物」選択者は「生物基礎」を1学期に履修し、「理数生物」を2・3学期に履修する/2・3年{4}「理数物理」または「理数生物」から1科目選択(3年次は2年次と同一科目を選択する)/「情報Ⅱ」は自由選択
※カリキュラムは変更になる可能性あり