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10月16日(土)に茨城県にある宇宙開発センター(JAXA)で開催された全国大会に出場しました。
コロナ禍の中、直前まで開催場所の変更も検討されていましたが、無事予定通りJAXAで開催できて良かったです。
ただ、大会主催者側の都合により、3種目の競技(高度、滞空時間、定点着地)のうち、「定点着地競技」は行なわないことが当日決定し、入賞が狙える競技だったため悔しい思いでした。
残念ながら2種目では入賞に至りませんでしたが、開発したロケット6機体をすべて打ち上げられたこと、高いレベルの打ち上げを実際に見られたことはとても有意義な経験となりました。
大会終了後は特別にJAXA施設を見学させていただき、とても大きな刺激を受けた1日となりました。
今後も浜松聖星高校では、サイエンスやテクノロジーに触れる機会を生徒に多く提供し、生徒自身が考え・学ぶ姿勢が身に付くような教育を推進していきます。