令和8年6月12日(金)に、2年生「情報II」授業選択生徒が東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)センター長 関本教授によるアーバンデータチャレンジ(UDC)2026 学校連携による講座を受講しました。
この講座は昨年度参加したUDC2025にて、情報IIメンバーがファイナル審査で銀賞をいただいたのをきっかけに2026年度に学校連携を結び、本校での対面授業が実現しました。
講師:東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)センター長 関本義秀(せきもと よしひで)教授
タイトル:都市のサステナブルなデジタルツインに向けて
内容:• 人の流れプロジェクト •市民協働型インフラ管理ツール:My City Report (MCR)
• 市民協働型都市計画ツール:My City Forecast (MCF) • サステナブルなスマートシティに向けた
様々な空間データの流通 • UDC2026について
講義では、空間情報科学研究センターが研究している先進的な取り組みの数々をご紹介いただきました。
スマートフォンを利用した位置情報から災害時の避難行動や感染症流行時の分析できることや、市民協働型
でデータを集め社会参画する事例からシビックテックの意義などを学びました。
生徒たちの授業後の感想には
・データは専門家のための数学ではなく、社会問題を解決し命を守るための強力な武器だとわかった。
・100年後の未来を長く生きる自分たち若者世代こそが、都市計画に関わるべきだと思った。
・理数分野の学びはテストのためのものではなく、実際の社会貢献に直結する実践的なスキルだと思った。
・世界で誰もやったことがない研究であっても、探究心を信じて突き進むことの大切さを学んだ。
とあり、データサイエンスへの興味がさらに深まるものになりました。
情報IIの生徒たちは現在、10のグループに分かれて、それぞれが考える社会問題解決の探究を行っており、
今後、UDC2026をはじめとするコンテストへ挑戦していきます。

