１０月１５日（土）茨城県にある宇宙開発センター（JAXA）でモデルロケット全国大会が開催され、サイエンス部生徒６名が出場しました。

コロナ禍の中、人数制限が設けられたり、直前まで日程の変更も検討されていましたが、無事予定通りJAXAで開催できて良かったです。

今年度から、競技種目が３種目から２種目（高度、滞空時間）に変更されました。

残念ながら２種目とも入賞に至りませんでしたが、開発したロケット機体をすべて打ち上げられたこと、高いレベルの打ち上げを実際に見られたことはとても有意義な経験となりました。

打ち上げの合間にJAXA施設を見学させていただき、とても大きな刺激を受けた１日となりました。

今後も浜松聖星高校では、サイエンスやテクノロジーに触れる機会を生徒に多く提供し、生徒自身が考え・学ぶ姿勢が身に付くような教育を推進していきます。