浜松聖星高等学校 浜松聖星高等学校

SCHOOL LIFE

学校生活

情報処理部

情報処理部は、現在100名の部員が在部し、「1年に必ず1つ検定合格」を目標に活動しています。年に4回行われる日本情報処理検定協会主催の検定に加えて、秘書検定や色彩検定、MOSなどの中から選択して受検します。 資格取得のための練習だけではなく、「情報」が社会でどのような位置づけにあるのかを学ぶために年2回程度、外部団体、講師をお招きして講座を開いています。 文化祭の展示発表では、浜松ものづくり工房様の講義で学んだパソコンやLEDの特性を活かし、グローバルをテーマにしたクイズ形式でお客様に楽しんでいただける企画を行いました。 現在、以下の検定を実施しています。 ○日本情報処理検定協会 主催 ホームページ作成検定、プレゼンテーション作成検定、日本語ワープロ検定、文書デザイン検定、表計算検定、データベース検定 ○実務検定協会 主催 秘書実務検定、サービス接遇実務検定 ○色彩検定協会 主催 色彩検定 ○日本カラーコーディネーター協会 主催 色彩活用パーソナルカラー検定 ○Microsoft 主催 マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) ○ IPA情報処理推進機構 ITパスポート、情報セキュリティマネジメント試験 Pepperの活用と研究 2020年8月よりソフトバンクロボティクスと教科「情報」の高校向け新課程対応の教材協同研究を行うことになりました。本年度末まで、「Pepperを用いたプログラミング教育実践協力校」として、Pepperを活用した教育プログラムの実証・検証・教材開発などを行っていき、その後最長で3年間継続していきます。2学期からは、授業や部活でPepperを制御するロボティクスプログラミングを行っていく予定です。今後、活用法を考えながら研究にチャレンジします。

活動日

毎週水曜日、金曜日

16:00 〜 19:00

活動計画

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