INFORMATION
今年度も令和6年1月7日(日)、20歳になる聖星5回生114名を母校に招き、「はたちを祝う集い」を開催いたしました。
昨年9月より、企画部、当番回生34回生、20歳になる聖星5回生の幹事の皆と、自分たちの式典であるという強い思いの元に準備を重ねてまいりました。そんな中、元旦の能登半島地震、2日の羽田空港の飛行機火災と落ち着かない年の始まりとなり、当たり前のことが当たり前ではないと自覚させられる中での式典となりました。
はたちの代表挨拶では、柏崎佑天さんの「これからは、己自身ですべてを解決する責任がある。」との聖星高校での教えを胸にしっかりと携えた力強い言葉に、頼もしさを感じました。
お預かりした会費の内の千円、合計11万4千円は中日新聞を介し、『令和6年能登半島地震義援金』へ1月15日に届けさせていただきました。心より、被災地へのお見舞いを申し上げます。
最後に、いつもご協力くださいます学校関係者の皆様、暖かく見守ってくださる同窓生、スタッフの皆様、実行委員会一同心より感謝いたします。
次回「22回はたちを祝う集い」の当番回生は35回生になります。