浜松聖星高等学校 浜松聖星高等学校

NEWS

2学年 情報IIが静大高大連携「ドローンプログラミング講座_利活用の現状と課題編」を受講しました

2026年9月6日

令和8年9月4日(金)に、2年生「情報II」授業選択生徒が 静岡大学情報学部の藤岡先生による高大連携講座「ドローンプログラミング講座_利活用の現状と課題編」を受講しました。

当日は、「人口減少と高齢化が進む地域の活性化と持続可能なまちづくりを促進するために、ヒト・モノ・情報等の移動に関わる新しい技術とサービスの開発」をテーマに、生徒が2つのグループに分かれて、藤岡先生の講義と、静大学部生によるプログラミング実習を行い、静岡大学情報学部の「先端情報学実習」で実施したドローン教室の一部を体験しました。

講義では、政府が指定した日本で2か所しかないドローン航路のうちの1つである浜松市の天竜川水系での実証実験の詳細とドローンの今後の利活用を紹介いただきました。
実習では「被災地の写真を撮影して帰還する」を仮定したドローンプログラミングの実習を4名ずつのグループに分かれて実施しました。

生徒たちの授業後の感想には
・ドローンは単に空を飛んで動画を撮影するためのものではなく、道路破損や建物倒壊など災害時に人の命を守るための重要な技術だと分かった。
・ドローン航路を医薬品輸送や防災・災害対応など複数の事業で共有するマルチユースの考え方や平時の利活用を災害時にも活かすフェーズフリーの視点を知り、今後の地域課題や技術活用について考えるきっかけになった。
・被災地撮影実習を通じて、人の視点からでは見れない場所での情報収集など、ドローンの社会的な有効性を実感した。
・チームで意見を出し合って協力して課題解決に向かいプログラミング学習の楽しさと重要性を身をもって学ぶことができた。
・先生の「自動運転が怖いという人はいるけれど今後そういう考えではいられない」という言葉がとても響いた。自分も未来の一躍を担う人間としてその言葉を刻んで頑張っていきたいと思った。
などがあり、情報社会の進展と情報技術の活用について考える機会となりました。

情報IIの生徒たちは、この講義により、規模の大きな自然災害や社会課題を自分事としてとらえ、法整備や経済性、社会受容なども合わせて各グループでの探究活動に役立てていきます。